40代(独身)

40代独身に必要な保険とは

死亡した場合や重度の障害が残った場合に補償金を受け取れる「死亡保険(生命保険)」と、病気や怪我による入院・手術の際に給付金がもらえる「医療保険」。働き盛りでもあり、同時に病気や怪我など身体の衰えも感じ始める40代は、これらの保険の内容について今一度見直す時期でもあります。

生命保険の加入率は30代よりも少し増え、男性88.1%、女性87.1%。(参考:生命保険文化センター調べによる平成28年度の生活保障に関する調査 参照URL:http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/provision/8.html)
平均月払保険料は、男性15,492円、女性12,643円と、全年代の中で最も高くなっているのが特徴です。(参照サイト:保険市場 参照URL:https://www.hokende.com/life-insurance/age-household/40-single)

国民健康保険や会社で加入している健康保険である「公的保険制度」には、高額な医療費を支払った場合一定金額以上の超過分がもらえる「高額療養費制度」や、長期療養が必要となった場合に所得の2/3を最大18ヶ月間サポートしてくれる、「傷病手当(国民健康保険以外)」があります。

今後起こりうる主なライフイベント

結婚

晩婚化が進む現代では、40代になって結婚する方も少なくありません。結婚時に加入したい「収入保障保険」は、保険加入時に決めた期間中に、死亡したり重度の障害を負ってしまった時に、給料と同じように毎月一定の金額が受け取れるというもの。子どもが生まれた時にもぜひ入っておきたい、万が一の時のための保険です。

医療

がんによる死亡率は、60歳以上の高齢にあるほど増える傾向にありますが、40代から少しずつ上昇します。(参照サイト:国立がん研究センター 参照URL:https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html)

がん治療は長期化したり、治療費が高額になりやすい特徴があります。また治療のために離職を余儀なくされたというケースもあるので、がんに特化した保険に加入する人も増えています。しかし「高額療養費制度」や「傷病手当」でカバーされる金額も多いので、総合的に見て自分に加入の必要があるかどうか考えましょう。

老後

現在の貯蓄額や将来もらえる公的年金に不安がある場合、民間の保険会社や金融機関などで取り扱っている「個人年金保険」に加入するといいでしょう。この保険は毎月保険料を積み立てていき、契約時に決めておいた時期に給付金が受け取れるシステム。年金を受け取っている期間中に被保険者が亡くなった場合でも、遺族が残りを受け取ることができるタイプもあります。

介護

高齢化・少子化・ライフスタイルの変化に伴い、介護の問題もより身近になってきています。「民間介護保険」は将来の介護の経済的な安心が得られるため、40代から加入を視野に入れている方も。預金額や公的年金が少なく、介護を頼める家族が身近にいない方は介護保険で備えておくことが重要です。

相談事例

住居購入で家計見直し
自分のための保険を充実

ご自分の暮らし向上のために、中古マンションを購入したTさん(女性・45歳)。

住宅ローンを活用してのマンション購入に際して、団体信用生命保険に加入したため、死亡保障を縮小し、その分を医療保険やがん保険、個人年金保険に充てたいと保険ショップに相談しました。

現状は月々8,700円で死亡保障1,500万円(うち、定期特約1,200万円)、医療特約が日額5,000円で女性疾病特約やがん特約などの保証が受けられる、定期付き終身保険に加入しています。

この保険は若いころに付き合いのあった保険会社の営業スタッフを介して加入。10年毎に保険料の更新があり、近々更新のタイミングだとか。
死亡保障が1,500万円と高額なのは、加入当時のライフプランでは、早めに結婚を見込んでいたことが理由だそうです。

人生の折り返し地点に到達し、生命保険の内容はもちろん、上がり続ける保険料に対して、80歳で医療保障が終了してしまうことを心配して、終身タイプでのカバーを検討していました。

また、老後資金を少しでも効率よく準備したい、ということで、月々の支払い額が上がってでも、個人年金を検討しているということです。

保険ショップからの提案

まず、現状加入している終身保険は予定利率が現在に比べるとかなり高く設定されていたため、「払済」として保障を残すことに。

保障額などは保険会社に計算してもらわないといけませんが、一から入り直すよりはメリットが大きい方法です。

そして死亡保障に関しては、今後結婚の予定がないということ、扶養家族もいないという点、さらに団体信用生命保険で万が一の際のローンも心配いらないことから、190万円に減額。

一方で医療保険とがん保険に関しては、終身タイプに入り直すことに。日額5,000円、がん診断時に一時金を受け取れるシンプルな物になりました。

先進医療特約は医療保険のみに適応。65歳払済に設定することで高齢になってからの保険料が不要になります。

そして老後資金のために、積立NISAと並行して個人年金保険に加入することに。

60歳までの期間、毎月1万円を積み立てて70歳までは据え置きにし、その後10年間は確定年金として毎月18万5,000円を受け取れるように設定しました。

返戻率は決して高くありませんが、保険料控除を活用できることと、自動的に貯められることにメリットを感じているようです。

結果、保険料は1万4,500円と増額しましたが、Tさん納得の保障内容となりました。

相談事例まとめ

30歳独身のケースと同様、扶養家族がいないのであれば、上記のようなプランニングでも充分に賄える計算になります。

老後のためにいくらの蓄えをしておくか、医療保険にどのような特約をつけるかなど、個々の事情によって必要な保障は異なります。

入るべき保険が見つからない、という場合は、ぜひ一度保険ショップに相談してみてはいかがでしょうか。

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